2024年5月2日、㈱ヘミセルロースは室戸市と、「室戸市の間伐材を活用したバイオプラスチック製造を促進する連携協定」を締結しました。

世界的に「脱プラスチック」の動きが広がる中、微生物が分解できる植物の成分を使ったバイオプラスチックは、海洋プラスチックごみの削減につながると期待されています。そこで、㈱ヘミセルロースは、バイオプラスチックの製造に森林整備で出る杉やひのきの間伐材を活用いたします。さらに、環境学習による連携なども図ります。
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